- 2024.05.03
- DOCG,
【2024年版】イタリアワイン ピエモンテ州のDOCG
イタリアのピエモンテ州は、北イタリアの西側に位置し、フランスと国境を接しています。州都はトリノ。ピエモンテは、イタリア随一の偉大なワインといわれているバローロやバルバレスコが有名です。そして、ピエモンテは、イタリアで最もDOCG(統制保証原産地呼称)ワインが多くある州です。
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イタリアのピエモンテ州は、北イタリアの西側に位置し、フランスと国境を接しています。州都はトリノ。ピエモンテは、イタリア随一の偉大なワインといわれているバローロやバルバレスコが有名です。そして、ピエモンテは、イタリアで最もDOCG(統制保証原産地呼称)ワインが多くある州です。
ウンブリア州は、イタリアのほぼ真ん中に位置していています。 自然が豊かで、「緑の心臓」と呼ばれているウンブリア州。平野がなく、丘陵地が約70%、山地が約30%を占めています。今回は、ウンブリア州のDOCGをご紹介します。
イタリアワインの代表的な銘醸地であるトスカーナ州。フィレンツェが州都のトスカーナ州は、イタリア中部にあり、世界に名を馳せるワインの産地です。トスカーナのDOCG(統制保証原産地呼称)のワインをご紹介します。トスカーナ州のDOCGは11個。
イタリアのエミリア・ロマーニャ州は、イタリア北部の州で、イタリアでもまれにみる平野が多く、ワイン生産量イタリア第3位の州です。エミリア・ロマーニャ州の代表的なワイン、ランブルスコは、DOCGではなく、DOCワインです。エミリア・ロマーニャ州のDOCGは2つで、両方とも白ワインです。エミリア・ロマーニャ州のDOCG(Denominazione di Origine Controllata e Garantita統制保証原産地呼称)をご紹介します。
イタリアのヴェネト州は、ヴェネツィアが州都とする北イタリアの州です。今回は、ヴェネト州で造られるDOCGワインをご紹介します。ヴェネト州は、イタリアでもっともワインの生産量が多い州となっています。
イタリアのロンバルディア州のDOCG(統制保証原産地呼称)ワインをご紹介します。ロンバルディア州は、イタリアの北西部に位置し、州都はミラノ。ロンバルディア州は、多様な地形ゆえ、ワインもバラエティーに富んでいます。ロンバルディア州のDOCGは5つ。
イタリアのなかでも白ワインの銘醸地として知られているフリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州。イタリアの北東部に位置し、北はオーストリア、東はスロベニアと国境を接しています。フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州のDOCG(統制保証原産地呼称)のワインをご紹介します。